電験ガイド:早見表
公式や重要単語について
過去問の解説や注意点について
勉強の進め方やサイトの使い方について
参考書や問題集について
合格に必要な試験1週間前の勉強方法等について
しばーぬに興味を持ってくれた方へ!
電験ガイドについて
電験ガイドは電験三種の勉強をしている方、若しくはこれから始める方に向けて開設したサイトです。
本サイトでは「公式」や「重要単語」についてまとめています!
単元毎で1ページにまとめることで、重要箇所を一目で把握できるようにしました。
サイト運営者は2022年度上期に電験三種に合格したので、
本サイトでは最新の知識を学ぶことができます!
また、「勉強方法」や「過去問解説」など試験勉強に役立つ情報も公開しています。
試験を終えて振り返ると「もっと効率的に勉強できたのでは」と感じることがありました。
そのため、私の勉強方法にさらに改善を加えた「より効率的な勉強方法」についても掲載しています!
サイト開設の経緯
電験三種は合格率が10%未満と難しい資格だと言われています。
その理由として、一つは資格そのものの需要が高いため受験者数が多いこと。
もう一つは出題範囲が広いことです。
理論科目だけでも、直流回路、静電気、電磁気、交流回路etc..
と範囲が広いです。
この出題範囲の広さから参考書も分厚いものが多く、中々勉強する気になれない方も多いのではないでしょうか?
私もその膨大な範囲が故、一度は覚えた内容も忘れてしまい、思うように勉強が進まないことが何度もありました。
それを解決するため、参考書の重要箇所や過去問で頻出される公式、単語をノートにまとめ、就寝前に必ず確認するようにしていたところ、記憶への定着が格段に上がり、勉強の効率を大幅に上げることができました。
重要箇所を抜粋しているので、そんなに時間を掛けずに復習することができます!
このような経験から、作成したノートを公開することで、電験三種の勉強をされている方の学習の一助になればと思い本サイトを開設をしました。
試験の難しさから取得者が少ないため、電験三種の需要は年々高まっており、合格すれば就職や転職に有利になるほか社内での評価も上がります。
実際に私は電力会社に勤務していますが、電験三種を持っている人が意外にも少なく、電験三種に合格したことで周りからは一目置かれる存在となりました。
電力会社の社員でも、勉強しなければ電験三種に合格するのは難しいです。
人生100年時代と言われる中、少子高齢化や経済不況などから将来に不安を抱える方が多いと思います。しかし、本資格は電気事業法によって定められた電気設備の保安監督を行える唯一の資格(独占業務)であるため、取得すれば生涯仕事に困ることはなくなります。
そう考えると非常にコストフォーマンスが良く、勉強に時間を掛ける価値のある資格だと私は思います。
最後に、本サイトを見た方が一人でも多く合格できることを祈っております!